「ハード・パッタヤー・ナーナー」は、カオサン周辺から近くて行きやすいＭＰだ。
この店は日本人には知られていないが、最新・南バスターミナル（＊）への道の途中にある。
（＊）２００７年１１月に、それまでの新南バスターミナルから南西５ｋｍの場所に移転したので注意！
ハード・パッタヤー・ナーナー の特徴は、外国人客が少ないという点。
カオサン付近の外人が遊ぶなら、ココまで来なくても、
ＭＰやタイ古式マッサージが多数あるピンクラオの方が近くて便利だろうからね。
俺がこの店を発見したのも、単なる気まぐれと偶然の産物だったしな〜。
なお、料金はペッブリーやラチャダーのＭＰとほぼ同レベルだが、
陳列商品は、サイドラインでもバンコクコージーの１６００Ｂと同レベルってトコかな？
Ｇダイアリーのバンコク最強マップ掲載店に飽きてしまった人向けだね。
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ハードパッタヤーナーナー 南側から撮影。 通り沿いからの目印は、 7-11を目標にするべし 外国人は珍しいらしく、 |
＜タクシー＞
道路の名前が分からない（自信がない）ので説明しにくい。
テキトーに書くと、迷う人が大量発生するだろうから止めておく。
バスで行く事をおススメする。
＜バス＞ ・・・ おススメ
バンコクのサーイターイマイ（新・南バスターミナル）行きのバスに乗る。
ラチャダムヌーン・クラーン通り（カオサンの南の大通り）を通るバスなら、
＊５０７、５１１、５５６など。２８も途中からピンクラオ通りに合流するので同じ
ピンクラオ橋を西岸に渡ってしばらく行き、
旧・南バスターミナル（左側）を過ぎると道路が左に曲がる感じになり、
シリントン通りに合流して、やや大きめの川を渡るので分かりやすい。
アヌサワリーからクルントン橋を渡ってシリントン通りを通るバス（５１５など）だと、
道路は左に曲がる感じはないが、橋を渡るのでたぶん分かると思う。
その橋を渡って一つ目のバス停で降りるとセブンイレブンがある。
その左に小道があるのでそこから入る（上掲の看板がある所）。
バスの運賃を払う際には、「サーイ・タイ・マイ」と言っておけばいい。
タイ語で通じなければ、「サウス・バスターミナル」で通じるはずだ。
多くの外人旅行者が利用するバス路線だから、集金人も外人慣れしてるはず。
＊最新のサーイタイマイの４〜５ｋｍ手前だが、せいぜい１〜３バーツ余計に払う程度。
＜舟＞
タイ国鉄のバンコクノーイ駅（トンブリ駅）辺りから舟が出ているかもしれない。
興味ある人は調べてみてください。
| 料金 | ２００９年１０月現在 | 営業時間 ：１２：００−２４：００ |
| 金魚鉢内 | 1600 | タマダーでも可愛い娘は居る |
| モデル | 2100-2500 | 遠目で見ればいい感じだが・・・ |
＜備考＞ 所在地 ： タリンチャン区
知合いのタイ人曰く、この店は別名「バレンタイン２」だそうだが・・・嘘っぽいな〜
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玄関。 タイ語の表示しかないが、 ＭＰの造りはみな同じだね。 |
日本人なまりで発音すると、「ハード・パタヤ・ナナ」って感じだろうね。
ブログでも解説した通り、直訳すると「ビーチ・パタヤ・いろいろな」で、
タイ人に意味を尋ねても分からないのだが、俺流の解釈では、
「国際的なパタヤビーチ」っていう意味で名付けたんじゃないかと思う。
英語にすれば「インターナショナルなパタヤビーチ」ってトコだろうか・・・。
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