<聯安大旅社の行き方>

聯安大旅社は、某有名サイトで間違って職安大旅社と呼ばれているナメナメハウスだ。

場所は観光名所の一つ、ワットサケットの対面なので、怪しまれずに(?)行ける。

この店の特徴は、昔の古き良き(?)タイの面影を残している、という点だ。

店の雰囲気などはブログに紹介しておいたので、ここでは行き方を詳解する。


<バス>

安物を買いに行くのにタクシーを使うのは邪道だ。

俺達ジュライ沈没組は、散歩がてら、徒歩で行っていたものだ。

そこで、サイアムスクエアやスクムヴィット方面からバスを使う方法を紹介する。

まずは、西行きの48番のバスに乗ろう!(他に15、47、532などでもOK)
DACOのバンコクバス路線図(2003年版)によると、48番は前を通らない事になっているが、
  実際にはちゃんと通る。 (路線は変更される事が多いからね〜)

1.
ブログにも書いたが、
この交差点を過ぎれば
バス下車のブザーを鳴らそう。

詳しくは後述。

 

2.
上掲1.の標識は
小さくて見落とすかも。

そこで、念の為。

道の向かい(東対面)は
←のような景色となっている。

交番のようなハウスがあるが、
「信号を管理する小屋」
という意味のタイ語だね。

3.
某有名サイトで
「ワットサケット併設学校」
と呼ばれている建物。

しかし、バスの中からじゃ、
普通の人には
分からないんじゃない?

ちなみにバス停は
右に見える歩道橋の
たもとにあるので、
ココで下車。

4.
写真中央
聯安大旅社への進入口
(7−11の右)

帰りについては、
7−11の前がバス停なので
該当するバスがあれば
ココから乗ればいいので
楽チンだね。

なければ、
上記のMaenSi を左折し、
しばらく歩くとバス停がある。

その通りはスクムビットの延長
(ラマ1世通り)なので
バスの本数も多いはず。

5.
写真1.の南側の対面。
(聯安大旅社からは南)

この辺りにはそぐわない
洋風の建物だね。

MaenSi 交差点だったか
どうか、自信がなければ、
振り返ってこの建物が
あるかどうか見ればいい。

逆に北から来た人は
この建物を見たら
行きすぎだという目印。

残念ながら、聯安大旅社そのものの写真撮影は不可。

@バスに乗ってラマ1(スクンビットの延長)を走り、ナショナルスタジアムを過ぎる。

Aしばらくすると、高速の高架をくぐり、更に進むと橋を渡る。

Bこの橋を渡りきった所でバスは左に曲がるはずだ。(つまり川沿いに走る)

C次に(確か?)一つ目の信号を右折してしばらく走る。
  *すると右手にお寺が見えるが、これはワットサケットではない

D次にもう一度右折すると、北を向いている事になる。ここから注意だ。

E北を向いて走ると、上掲のMaenSi交差点を通過するが、

この交差点を東西に抜く通りはバムルンムアン通りで、先のラマ1の延長なのだ。

F交差点の北西の角(左前方)にこのMaenSiの標識を発見したらブザを鳴らそう。

Gすると写真2.の学校が見えるのでココで下車。

下車して道の対面を見ると、左方向に写真4.の7−11がある。

これを目指して行けば、到着したようなものだね。

<注意点> もし行き過ぎてしまうと、小高い橋を渡る事になる。

橋の名は 「SAPHAN NARIS DAMRAT」 (ナリ・ダムラット橋)

川の名は 「MAHANAK CANAL」 (マハナック運河)

行き過ぎの場合、次のバス停はこれを越えてしまうが、大した距離ではない。


<徒歩>

ジュライホテル前(台北旅社、7月22日ロータリー)から徒歩で約15分。

目標はワットサケットの東側入場口。カオサンからでも所要時間はほぼ同じ。


<料金> 2008年1月現在の料金

一律 460バーツ (部屋代・ゴム代込み)   *お釣りの40バーツをチップとして渡そう

<遊び方>

日本語の読み方だと 「れんあん だいりょしゃ」 が正しい。
正しい日本語で言っても、タイでは通じないからどうでもいいんだけど

沈没組にピッタリ・・・と言いたいところだが、ラチャテウィーのスィートンホテルの方がいい。

あらゆるスポットを試したいというガッツな人でも、夕方4時半頃までに入るのが無難。
5時にシフトチェンジがあり、レベルがガクッと落ちる傾向にあるようだ

聯安大旅社の
北西にある
ワットサケット。

敷地の東門は
聯安大旅社から
徒歩10数秒。

観音様を拝んだ後は
仏様を拝みに行こう!

観光客も大勢来ているよ!

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