<テキサス行き方>+オマケ付き

バンコクのテキサスと言っても、タイスキ屋の事ではなく、MPの事だ。

クレオパトラ(旧・ハーレム)と並ぶ、チャイナタウンのスーパー銭湯の2大巨頭だ。

ヤワラート・ソイ2側の
狭くて暗い方の入口。

店は両面道路なので、
ホワランポーンに近い
方のソイからも入れるが、
非常に分かりづらい。
(CHALOEM BURI通り)

よって、
ソイ2から入るのが無難。

別名:南星大浴室

<タクシー>

クレオパトラと同様の理由で、俺はタクシーで行ったことがないのだが、

「ヤワラー(ト) ソイ2」 と言うのがベストだろう。(昔のソイ6。四髪屋のページ参照)


チャルンクルン通りから行くなら、「パドゥンダーゥ」 (PHADUNGDAO通り)

だが、運ちゃんに言っても・・・たぶん分かってもらえないだろうね。


ヤワラー・ソイ2の前で停めてもらうのがベストだが、多少行き過ぎても大丈夫。

ソイ2は道が細くて車は入れない。ソイに入れば、徒歩1分弱。簡単だよ!

 

<バス>・・・大鳥居を過ぎたら下車する用意を!

タニヤ、スクムヴィット、プラトゥナム方面などからだと、ヤワラー行きのバスに乗る。

(4番、25番、40番、73番、501番、507番など。市販のバスマップ参照)


タイ国鉄ホワランポーン駅を過ぎ、大鳥居(中国風門?)のロータリーを過ぎればすぐだ。

進行方向を向いて右側に注意しておき、ヤワラート・ソイ2が見えたら下車しよう。

(2008年から番号がソイ6からソイ2に変わった。タクシー運ちゃんも知らないかも)


ヤワラート・ソイ2に入れば、徒歩数秒で上掲の看板が見えてくる。

初めてだと店内に入りにくい雰囲気かもしれないが、タイでは遠慮も気後れも無用。

入ってみて、気に入らなければ、当たり前のように店を出ていいのだ。

 

<地下鉄> ・・・ホワランポーン駅で下車。重要ポイントあり。

地下鉄の駅からだと、徒歩10分程度かかるのであまりおススメではないが、

タクシー、バスの項では説明しなかった重要ポイントがあるので敢えて記載する。


地下鉄出口から地上に出たら、とにかく西へ向かい、チャルンクルン通りへ。

その際、道路上の表示・標識と、地図をよく見ながら進むこと。

昔、7月22日ロータリーをウロウロしながら必死で地図を見ている日本人をよく見かけた。

 どこでどう間違えたのか、皆、グランドチャイナプリンセスホテルに行こうとしていた人達ばかりだった。

チャルンクルン・ソイ25
の標識。

この傍のバス停は、
昔からジュライ組が
良く利用した
立ちんぼゾーンだった。

ついでに、この周辺も
物色してみよう!

さて、チャルンクルン通りを西へ進み、チャルンクルン・ソイ25 が見えたら、

道路対面、斜め向かいの「THANON PHADUNGDAO」 (パドゥンダーゥ通り)に入り、

しばらく歩くと左側の角に「漢南楼」というシーフード店があるので、そこを左折して入ろう。


突き当たりには美女髪廊(四髪屋)が数軒あるので、そこで右を向くと、

上掲写真の「TEXAS」の看板が見える。(要するに、四髪屋の通りなのだ)

ちなみにチャルンクルン・ソイ25付近のバス停は、有名な立ちんぼスポットだ。

バスを待っているフリをして、客を待っている女が大勢いる。(300〜500バーツ)


<遊び方>

店の中は迷路のように感じるかもしれないが、それもワクワク感を倍増させる。

金魚鉢と、一応(?)サイドラインがあるので、何かのついでに行くといい。

あまり期待せず、涼みがてら寄ってみてのウィンドウショッピングをおススメする。

種別
料金
料金は2008年3月現在
タマダー
1000-1200
値段の割りにレベルが低い・・・と俺は思うが・・・
サイドライン
1800
こんな店にもいい物件は居る。数は少ないが。

大阪大学の院生だったS君は昔、ハーレムよりテキサスの方がいい、と言ってたが

俺はハーレム(現・クレオパトラ)の方がハイレベルだったと思っている。好みの問題?

INDEX

フーフー岡村の
タイセミリタイヤ生活
マニュアル
HOME

タイ株・2年で2倍!
・俺のやり方
・基本知識

株・FX・先物で生活する

タイで働く

タイ語を話そう!

暮らしのミニ情報

タイで内職&副業

バンコクの遊び方

どうでもいいネタ

LINK

フーフー岡村の
タイ語講座(新)

バンコク駐在員日記

タイ沈没マニュアル

バンコク駐在員になるまで

タイ料理あれこれ

セミリタイヤ日記

ハードパッタヤーナーナー <
HOME

> 「バンコクの遊び方」 に戻る