<タイ語のツボ>3.タイ人のクセを掴もう!
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タイ人が話すタイ語も英語も日本語も、タイ人っぽいクセや特徴というものがある。 典型的なのが声調で、「コンピューター」などは日本人の声調の方が英語に近い。 タイ人が「コンピューター」と言うと、最後(語尾)が上がって下がる感じになる。
「バーディ」や「ボギー」も、タイ人が言うと同じ声調なのでおもしろい。 初めて耳にした人は最初は意味が分からず、 「何言ってんの?このキャディ・・・?」 と思ったはずだ。
そしてそれは、タイ人にとっても同じ事が言える。 つまり、日本人が間違った声調(アクセント、イントネーション)で話すと、 タイ人には全く意味が分からない。 他の日本人がヘンな声調でタイ語を話していると、 俺が聞いても一瞬意味が分からない事がよくある。 声調が違うと意味が正反対になる単語もある(近い・遠いなど)。
アルファベットの「H」を、日本人が発音すると「エッチ」とか「エイチ」だが、 タイ人が発音すると「ヘッシ」になる。 「エッチ」 「エイチ」 と言っても、タイ人にはわからない。
タイ人特有、タイ語特有のクセを耳で覚えるのが一番早い。 日本人がきれいな発音を会得するのはなかなか大変だけど、 タイ人・タイ語のクセを真似て喋るのは通じるタイ語への早道だ。
<以下、何を書こうとしていたか忘れたので、しばしお待ちください> |
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