究極の投資生活術

INDEX

タイで働く

タイ株・2年で2倍!
・俺のやり方
・基本知識

タイ語を話そう!

タイで内職&副業

暮らしのミニ情報

バンコクの遊び方

どうでもいいネタ

LINK

フーフー岡村の
タイ語講座

バンコク駐在員日記

タイ沈没マニュアル

バンコク駐在員になるまで

タイ料理あれこれ

セミリタイヤ日記

<HSBCなどの口座開設方法>

いろんなサイトでHSBC香港の口座開設方法が紹介されている。

検索してそれらを参考にすれば、自力で香港に口座開設できる。

やってみれば 「意外と簡単だったな〜」 と思うはず。


また、HSBC香港のHPだけを見て自力で開設しようとしている人も、

口座開設代行業者のサイトを念の為に見ておくといい。

香港上海銀行の方針が変わることもあるので、その確認のためだ。


基本は

1.HSBCの口座開設アプリケーションに必要事項を記入しておき

2.住所の証明ができる書類(銀行発行の英文の残高証明など)

3.当然、パスポートも必要(外国に行くワケだから持っているはず)


などを香港上海銀行へ持って行き、口座開設したい旨を告げる。
口座開設申請書はHSBC香港のHPからダウンロードできる。
  もしできなければ、意図的に口座開設を制限している時期だろう。
  よく探しても見つからなければ、メール等で問い合わせてみるとよい。


HSBCの口座開設窓口では、いくつか簡単な質問をされるが、

中学生レベルの簡単な英語なので、落着いてゆっくり返事すればよい。


但、申請書に書かれている英語は普段は使わない単語が多いので、

事前に辞書で調べて記入しておく方がよい。

どう書けばいいか迷う部分は、現地の窓口で尋ねて書けばよい。


残高証明は住所確認後、即、その場で返却してくれるので、

BOOM証券、フィリップ(輝立)証券などの口座開設にも使い回せる。
個人的には、HSBCの投資口座を使いこなせるようになってから
  (香港から見た)外国株に投資できる他の証券会社の口座開設を勧める。

フィリップ証券(輝立証券)には日本人スタッフも数人在籍している。

分からない点については日本語でメールを送ればよいので安心だ。


BOOM証券やフィリップ証券へ投資資金を移動する場合は、

HSBCの自分の口座から振り込むのが確実だ。よく使われる方法に、

HSBCの小切手を手渡しするというのがあるが、あまりおススメしない。


HSBCの小切手は、受取人を指定する事ができるので、

他人の手に渡って金が盗まれるという事はないが、

手続きが遅れる、小切手そのものが紛失する、という可能性はありうる。


外国では、極力、人手というものを排する方が手堅いと考えておこう。


投資苑と併せて読むと
理解が深まりおススメ

ads by google

 
  

具体策・解説編 <

究極の投資生活術TOP
> なぜ郵送による開設が良いか