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<具体策・解説編>

タイではSEAMICO証券、香港ではHSBC香港(香港上海銀行)がおススメ。
SEAMICOについては、「タイ株」のページを参照願います。


HSBCはイギリスが本部の格付けの高い銀行で、香港株を買える。

銀行+証券会社という、便利なところだ。

しかも、金や債券も買えるし、為替のチェンジも簡単にできる。
香港の証券会社は問題ある会社が多いので、安全第一で選ぶべき


中国本土B株はHSBCでは買えないので、フィリップ証券やBOOM証券を使う事になる。

上記証券会社は上海B株・深センB株の他、日米欧など世界中の株も取引可能で便利。

更に香港には、FXも取引できる証券会社が多いので、FXをやりたい人にも向いている。

日本脱出して香港に口座を開けば、投資でいくら儲けても無税なのだからオイシイね〜。

FXで4億円儲けた主婦も、日本脱出して香港でFXやってればよかったのにね〜。

ただ、HSBCの使い方や英語に慣れるまでは、BOOM証券や輝立証券は使わず、

中国株投資はHSBC一本でいく事をおススメする。管理も楽だし、使いやすいしね。


さて、日本の銀行は

2003年以降、倒産する危険性が遠のいたといわれているが、

実際にはまだまだ一般には知られていない問題もたくさんある。
ここではあえて書かないが、2014〜2015年頃になれば分かるだろう。
   ウォール街が考案した、”粉飾決算に利用されるある種の債券”がヒントだ。


よって、

日本の銀行への一極集中リスクを避ける為にも香港の口座は使える。
タイへの一極集中も為替規制などのカントリーリスクをモロにかぶるからね。


具体的な タイ:香港 の資金配分は各自のフトコロ具合によるが、

例えば運用資金が1000万円なら、3:7くらいでいいんじゃないかな〜


HSBCはキチンとした支店は日本に2店舗しかないが、

提携ATM なら、どこでもお金を下ろせる。(←郵便局やセブン銀行が便利)

また、HSBCはタイ国内だと バンコクに1店舗あり

香港支店の口座残高でも、勿論、バンコク支店で下ろせる。下記参照

実際には、ラマ4のHSBCに行くのは面倒だし、交通費もかかるので、

タイのどこにでもある提携ATMで下ろす方が楽でいい。

手数料は安いので、出金は月1回程度にしておけば全く問題ない。

HSBCタイランド(ラマ4世通り沿い)はリテール業務廃止し、ATM機も撤去してしまった。
  PLUS/CIRRUSとの提携も解除したので、どのATMでも出金できるというワケではなくなった。

  預金引き出しはアソーク交差点のシティバンクで可能で、150バーツの手数料も不要。
  また未確認だが、スタンダードチャータード銀行でも出金できると思う。
  そう思う理由は、StandardChartered銀行も銀聯カード(UnionPay)の発行メンバーだから。


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