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これらに関しては、他のいろいろなサイトで詳しく解説してあるので、

ここでは俺の事例（セミリタイヤ＝沈没希望者向き？）だけを紹介する。

１．KTZmico証券にて口座開設　http://www.ktzmico.com/eng/home.asp（英語版）

現状、KTZMICO証券（旧・SEAMICO証券）＊がベスト。

タニヤ、パッポンからも近く、何かと便利だ！

具体的な開設方法については、上記リンク先のＨＰを参照。（日本語ページもあるよ！）

俺は タイ株の権威・平田博孝氏のサイトを見てSEAMICO証券に口座開設したが

現在、平田さんのＨＰは公開されてないようだ。

近年、日本人のタイ株投資家も増え、開設方法をブログに詳しく書いている人もいるが、

規定がコロコロ変わるので KT・ZＭＩＣＯ証券のＨＰで直近の状況を確認するのが無難。

ＨＰを見て必要書類を揃え、現地に行く前に日本人担当者にメールで確認すれば完璧だ。
＊２００９年５月にKTB証券と統合したため、社名が「KT・ZMICO証券」となった。

２．ついでに銀行口座も開設

タイの法律や政令・通達は朝令暮改でコロコロ変わる。

今日、銀行に口座開設を断られても、明日はOK、という事がよくあるのがタイだ。

が、SEAMICO証券に口座開設すれば、銀行に紹介状を書いてくれるので、

よほどの悪人顔でない限り、サイアムコマーシャルバンク（SCB)　に口座を開ける。

すると、キャッシュカードも発行でき、多額の現金を持ち歩く必要もなくなり安全。

タイセミリタイヤ生活には不可欠なアイテムと言えるね。
＊俺は沈没時代にサイアムコマーシャル銀行、駐在員時代にバンコク銀行に開設済み

SEAMICO証券へ投資資金を振り込む際にも銀行口座は威力を発揮する。

また、銀行口座がないと、配当金の受取にも問題が生ずる場合があるので必ず開こう！

３．後は、SEAMICO証券の武光氏にくわしく説明をきけば大丈夫！

日本語を話す顧客担当者が居るので、わからない事は納得いくまで質問しよう。

日本語の説明書もくれるし、メールや電話でのサポートもしてくれる。

なお、タイに足を運ばなくても、証券口座を開く事は可能だが、

そこまで説明すると「タイセミリタイヤ生活マニュアル」の趣旨に反するので解説しない（爆）

どうしてもネットと郵送で口座開設を完結したい方は、メールで問い合わせてみよう！
＊未確認だが、超スーパー親切な武光さんはもう居ないようだ・・・。
また、喋ったことはないけど、メールの文章を読む限りでは日本語がかなり達者と思われるタイ人スタッフも居る。丁寧に対応してくれるので心配ない。

４．どうしても自力では無理な人は・・・

他のタイ株投資家のブログや、タイ株投資に関する本を参照願います。

特に、タイ在住の日本人投資家のブログに質問コメントを送るのが手っ取り早いね。

タイでセミリタイヤしている人は暇だし、友達が増えるのは嬉しいものなので、

失礼のないように教えを乞えば、丁寧に教えてくれると思うよ！

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