タイ株・売買益は非課税～タイセミリタイヤ生活

タイ株・基本知識４．タイ株の儲けには非課税！

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タイ株・基本知識
・なぜタイ株か？
・中国株のリスク
 ・税務署は恐いョ～
・儲けは非課税
 ・爆騰銘柄の一例
 ・利息も多いョ
 ・俺の保有銘柄
 ・口座開設～取引
 ・その他の知識

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タイ語講座（新）

・タイ株売買によって得たキャピタルゲイン（譲渡益）は無税。
・配当には１０％の源泉徴収課税。
・証券口座への預け金利息には１５％の源泉徴収課税（日本よりは安いですね）。

以上がタイ国内の税制。タイでセミリタイヤするなら、売買益には非課税だ。

日本国居住者がタイ株を売買した場合、日本国政府が売買益に対して課税する。

海外のブローカー（証券会社）を使っていれば、黙っててもバレないので、

申告していない人がほとんどだと思うが、それは脱税行為となります。

＊俺の場合は「日本から住民登録を抜いたタイ在住者」なので、非課税となります。

ちなみに日本から住民登録を抜くメリットは他にもあり、

・国民健康保険税（←これ、保険料ではなく、税金です）を払わなくてよい。

・国民年金保険料を払わなくてもよい。

帰国後に届出すれば、海外に居た期間は年金保険料支払免除期間になる。

つまり、海外に居た期間と日本で年金保険料を支払った期間を合算でき、

規定の期間（合算で２５年）を満たせば、６５歳以降年金をもらえる。

受給額は減額されるものの、２５年間も掛けなくていいので得した気分になる。

政府の年金運用利回り目標はたったの５％なので、自分で運用する方が明らかに儲かる。
＊５％は飽くまで目標であって、ほとんど達成されていない。

また、ロシアが財政破綻したときなど、インフレのせいで、老齢年金の受取月額は

２日分の生活費にしかならなかったんだから、年金というシステムは詐欺同然だ。

＊上記内容については一定の条件があるので、詳しくは公的機関にて確認してね！