実は俺は・・・・ |
INDEX LINK こちら↑は初心者向き 日本を降りる若者たち この本はおススメというワケではないが、現実逃避型のタイ外こもりをするつもりなら、出発前に一度読んでおこう。 |
元々このページで書こうと思っていた内容は、実は既に 「バンコク駐在員になるまで」というブログになっている。 短いHPのこの1ページにどうまとめるか・・・と考えると、 あまりに難しいので、ブログで連載する事にしたのです。 毎月たくさんの方から 「タイで働く」 について相談を受けるため 正直、いちいち答えてられない、というのも理由の一つ。(失礼!)
当時の俺の気持ちを包み隠さずに書く事で、 理不尽な仕打ちを受ける事もありうる、という事を 読者の皆さんにも知ってもらうのも意味があるのでは、と思い、 敢えて、爽やかな人間を装わずにぶっちゃけています。 その点を理解いただける人だけに読んでほしいと思っている。 さて、 「タイでセミリタイヤしたい」 という人も 「とりあえずタイで働きたい」 という人も、最終的にはタイで遊んで暮らしたい、と考えているようだ。 しかし、俺の経験上、まだ働き盛りの年齢にも拘らず、 タイで遊んで暮らしているのは人生のムダ遣い。 転職や次の事業を始めるまでの休養ならいいと思う。 が、30代や40代でリタイヤするのは、まだ早すぎる。 リタイヤして社会に貢献するような活動をするならぜひやるべきだが、 しかし、死ぬまで遊んで暮らせるだけの金もないのに 株などの投資で儲けて生きていこう、というのは、必ず行き詰まる。 金銭面ではなく、人生の意味について、悩んでしまうのだ。
3年の間に人生について悩まなかった人は、どこか壊れていると言えるだろう。 30代半ばまでにそれに気付かなかった人は、ほぼ手遅れ。 ここで、そういう手遅れになりかけの人におススメの本を紹介しよう。
セミリタイヤ、又は、沈没中の人にこそ聖の青春 何もせずにブラブラ生きている事がいかに情けないか、気付くはずだ。 タイでブラブラしてる日本人は男女共に、世間が思うより遥かに多いが、 手遅れにならないうちに何でもいいから始めるべき。人生は短いのだ! |
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