タイ株投資法・1ヶ月で5分、1年でたった60分

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さて、タイ株のメリットを理解し、タイ株に投資することに決めた!

そうと決まれば後は簡単、「THAILAND COMPANY HANDBOOK」を見て、

業績の良い会社を選ぶ作業だけだ。 タイ株の”四季報”、”会社情報”みたいなもの。


<1.個別銘柄選択>

業績で3社 (BIGC、CP7−11、HMPRO)、

配当の高さで1社(MAKRO。2002年度は配当利回り20%)に決定。

因みに、最近のSEAMICO証券の小売セクターサンプルポートフォリオはこの4社になっている。
2006年〜2007年頃の定期無料レポート

きっと、俺の素晴らしい成績を盗み見て、俺のマネをしたに違いないね・・・(*`艸´)ウシシシ


<2.トレード手法>

「毎月一定の株数を買い付けていく」・・・これを何も考えずに毎月続けていく。


厳密に言うと「ドルコスト平均法」ではないが、考え方はほぼ同じ事である。

また、「厳格なドルコスト平均法」を個人投資家が用いるには重大な欠陥がある。


それは、「一定金額」を毎月継続購入するのがドルコスト平均法だが、

投資金額の少ない個人投資家が金額で縛ると、月々の株数の変動が大きくなる。

それより、多少の金額の増減はあっても「一定株数」を買い付けていく方が良い。
株価がグングン上昇して当初と金額に大差がついた場合は状況に応じて変更すればよい。


この辺りについてはあまり難しく考える必要はないと思う。


例えばよく、「毎月○日に買うと決めておきなさい」と教える本があるが、

もしかしたらその○日がアノマリーで株価が高い日かもしれない。

だから俺はラフに考え、思い出した日に買い注文を出していた。


また、注文は BESTOFFER の1ティック下に買い指値する事が多かった。

BESTBIDの値での注文もよくやったけど、

その注文方法で何日も約定しなければ、あきらめてBESTOFFER値で買った。


ま、この辺も、あまり細かく考える必要はないと思う。

一番重要な事は、毎月、買い付けていく、という事だ。


このやり方だと、月に一度、決めた事をやるだけなので、

1ヶ月で5分、1年で60分、これがトレードに要する時間となる。

これなら忙しい人でも、休憩時間などを利用して取引可能だね!

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