タイ株投資法 銘柄選択はこうする?

INDEX

フーフー岡村の
タイセミリタイヤ生活
マニュアル
HOME

タイ株・俺のやり方
・2年で2倍!
・やり方は簡単だよ〜ん
・銘柄選択はこうする?
・参考図書
・1ヶ月で5分、1年で60分
・取引履歴その1
・取引履歴その2
・利益の額は?

タイ株・基本知識
・なぜタイ株か?

株・FX・先物で生活する

タイで働く

タイで内職&副業

タイ語を話そう!

暮らしのミニ情報

バンコクの遊び方

どうでもいいネタ

LINK

フーフー岡村の
タイ語講座(新)

バンコク駐在員日記

タイ沈没マニュアル

バンコク駐在員になるまで

タイ料理あれこれ

セミリタイヤ日記

タイと言えば、アジアのデトロイトと言われるけど、自動車関連の業績は伸びが鈍化している。
→ボツ

タイと言えば、気候や食品の輸出量などから食品も考えたが、業績悪いし出来高も少なすぎ
→ボツ

タイ株に詳しいフリした人やアナリストは、銀行や半国営の時価総額の大きな会社を勧めるが、
図体が大きすぎ、業績が倍増するまでに時間かかる。とても株価が大化けするとは思えない。
→ボツ


そこで、

昔、読んだ「株で勝つ」に書いてあった事を思い出し、業種を小売セクターに絞ることにした。
ピーターリンチ↑著。フィデリティ時代に10年で資産20倍にした伝説のファンドマネジャー

曰く、

「10年単位で見た場合、値上り率上位20社の中で何社もの小売業が必ず食い込んでいる」


アメリカ株式市場に上場企業が何千社あるのか俺は知らないが、かなりの高率だね。
銀行のような古くて競争激しい業種からも大勝ち企業はでてくる、とも書いてあったけどね

しかし、小売セクターからは10年で100倍になったものもあるし、
1990〜1999年の10年間上記事例は米国株式市場の話

当時タイの銀行は信用できなかったので、我々日本人に分かりやすい小売セクターに絞った。


「小売」
と言うと、なんだか地味で、株価も上がりそうにない、と思うだろう。

俺もそう思っていた。ピーターリンチの本を読み、意外に思ったもんだ。


そういえば、日本の7−11ファーストリテイリング(ユニクロ)の例を思い出すといい。

例えば7−11を初値で1000株買って(1400円だったと思うので140万円)、

15年間ジッと持っていれば、100倍1億4千万円になったという話は有名だ。

(1万倍の140億円だったっけ? んなワケないか・・・?!)

 「やり方は簡単だよ〜ん」 <
HOME
> 「参考図書」