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安物の靴を履いている男性は、靴の修理など経験もないだろうし、
これからもタイ・バンコクで靴の修理をする必要はないだろう。
タイ国内は暑いから年中サンダル履きで済ませられるしね。
安物の靴は底を張り替える事はできないから、底が減ったら寿命だし、
その他の部分が壊れても多くの場合、修理不可能なのは高級品と同じ。
革底はスベりやすいから、俺も好きじゃないんだけどね。
日本でも、靴の修理屋の世話になるのは
革底を貼り換えるとか、女性のヒールが折れた時くらいだしね。
が本来、靴というのは直して何年も履く物で、工場で大量生産で作った既製品、
特に中国製は造りが雑だから直したり調整する方が足にも良いし性能も向上する。
靴の修理屋台の露店は、時計修理屋や合鍵屋ほど数は多くないが、
意外な場所に出店してたりする。修理代２０バーツ〜。（２００９年９月）
＜ポイント＞ ・・・「直す・修理する」
をタイ語では 「ソム」
と言うので覚えておこう！
靴の修理は、見ればどこが悪いのか分かるので、タイ語で説明する必要なく楽だね。
俺がドイツ製の高級サンダルを修理した時の例を挙げてみよう。
鼻緒というか、甲を押さえる部分だね、アレがスッポリ外れたのを直してもらった。
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このオッチャンの屋台は このオヤジ、 ソイ２３を挟んだ向かいには、 観光客が行くような場所では |
いったん底を剥がして貼り直しになったが、若干変形していて加工を要したためだろう、
最初は片足２０バーツと言われたが、引き取りに行ったら４０バーツくれと言われた。
サブウェイ食いながら見ている限り、丁寧にやっていたから気持ちよく４０バーツ払った。
他にも例えばBTSトーンロー駅前、道路北側のドンキホーテ小型版の店の前を西へ１０数ｍ行った所や
プロームポン駅前や、スクンビット２２入って約１００ｍ左手などにもある（突如として廃業する場合もある）。
靴というのは常に体重の数倍の重量を支え、ハンパねえ衝撃を受けて酷使される。
そこそこの品質の物を買い、直して大事に履き続けよう！ 2009/9更新
