<無料の海外旅行保険>

 

INDEX

フーフー岡村の
タイセミリタイヤ生活
マニュアル
HOME

タイ株・2年で2倍!
・俺のやり方
・基本知識

株・FX・先物で生活する

タイで働く

タイ語を話そう!

暮らしのミニ情報
・空港から市内へ
・バンコク市内交通
・アパートの探し方
・ホテルの選び方
・ビザの取り方
・観光ビザの延長
・ビザラン出国ルート
・カジノバス
・歯医者に行く時は
・病院無料バス時刻表
・搭乗拒否されたら
・無料の海外旅行保険
・レートのいい両替屋
・服の修理・すそ直し
・時計修理と合鍵作り
・靴の修理
・フィットネスクラブ&プール
・パンティッププラザでパソコン修理
・日本帰国で再就職

タイで内職&副業

バンコクの遊び方

どうでもいいネタ

LINK

フーフー岡村の
タイ語講座(新)

バンコク駐在員日記

タイ沈没マニュアル

バンコク駐在員になるまで

タイ料理あれこれ

セミリタイヤ日記

海外セミリタイヤ生活するならクレジットカードは必須アイテム。


1.
海外旅行保険が無料付帯のカードがあり、非常にお得。

2.エアアジア等の格安航空会社で予約・支払いに必要。

3.バンコク発券の往復航空券でタイへ戻る時搭乗拒否される事がある。

  カードか現金の持ち合わせが無いと、身動きが取れない。

4.ホテルでデポジット代りにクレカ提示を要求される事がある。

5.タイの病院では金を持ってない奴は救急治療も受けられない。

  保険かクレジットカードがなければ見殺しにされる事が多い。

<<沈没組が必ず持っているクレジットカード>>・・・保険の内容は予告なく変更される場合があります

おすすめ
No.1
楽天JCBカードがあれば、世界中のJCBプラザ(日本人スタッフ常駐)を利用できる。
(ホテル予約、各種チケット手配、困り事の相談にも乗ってくれるのでチョー助かる!)
年会費無料で海外旅行保険付帯の”使えるカード”は今後、楽天カードだけになるだろう。
その他の特典
JCBプラザへ行くとウェットティッシュや地図付ガイドをくれ、飲物サービス・日本の新聞もある。 タイスキのコカ日本亭の一部の店など、JCBカードで支払うと割引される店も多い。 海外旅行保険は”利用付帯”条件ではあるが、年会費無料なので持ってて損はない。
おすすめ
No.2

エネオス カード は自動付帯の海外旅行保険は2010年9月末にて撤廃されたが、
JAF同様のロードサービス無料、ENEOSとJOMOのガソリンスタンドで割引と超お得。

一時帰国時に安心なので、俺は今後もずっと保有するつもりだ。
(鍵の閉じ込みをやってしまった時も20分で来て開けてくれたよ!もちろん無料で)

Sカードなら年1回の利用で年会費無料になる。是非1枚作っておこう!

過去の
おすすめ
まずは新生銀行に預金口座を開こう!
クレジットカード作らなくても、口座開く価値はあるからね。

新生ビザカードは海外旅行保険付帯サービス廃止になり、
かつ年会費も有料になりました。作るのは銀行口座だけにしましょう。

楽天JCB/VISAカードは年会費永久無料 *ENEOSカード”S”は年1回の利用で年会費無料

しかも 90日間保障の海外旅行保険が毎回無料 で付いてくる。(但、楽天カードは利用付帯条件付)
旅行前の申告も不要。病院で領収書&診断書をもらい、帰国後に申請するだけでOK。(エネオスは保険廃止)

また、楽天カードはJCBブランドを選ぶのが急所だ。タイから撤退した時、VISAでなくJCBで良かったと気付くだろう。

クレジットカードを持ってれば、治療費を払うだけの現金がなくても、カードで払えるので問題ないしね。

昔から節約名人の沈没組・セミリタイヤ組は皆、海外旅行傷害保険付きクレジットカードを持ってたんだよ!


<楽天カードで無料海外旅行保険を付帯させる利用法>・・・簡単、簡単!

航空券や旅行ツアー代金等をカード決済すれば保険付帯される。

カード払い不可の旅行代理店もあるが、その場合 自宅から空港へ行く切符等を楽天JCBカードで買えばOK。

たったそれだけで90日間の海外旅行傷害保険が自動的に付帯する。尚、その切符や領収書を保管しておく事!

地方在住の人で、JR最寄り駅では空港までの切符をカード払いできない場合でも、

最寄駅から数駅目にはクレカ払い可能なみどりの窓口があるはずだから、前日までにそこで買っておけばよい。

私鉄なら、道中(経由地点の大きな駅など)に、必ずと言ってよいほどカード払い窓口がある。外人が多いからだ。


<<備考>>

新生銀行に口座を開く利点は 究極の投資術7 具体策・実践編 参照。シティバンクと違い口座維持条件も無いので作っておこう!

エアアジア・・・バンコク→ペナンバンコク→ハノイなどが、100バーツ以下の時期もあって激安!

説明書に記載が無い場合もあるので意外に知られていないが、病院への交通費も保険で払ってもらえる。

  上記の通り、新生VISAカード付帯保険なら、領収書なしでもタクシー代を払ってもらえる。他の海外保険だと

  領収書ナシで払ってくれるのは公共交通機関だけ。引受保険会社の差だ。(昔は緩かったが、2000年頃から厳しくなった)

海外で発症した病気・ケガで、現地で治療しても治りきらないまま帰国した場合でも、

  「初診日から180日間」の治療費は日本での治療費も保険金が支払われる。

  具体的には、日本の健康保険を利用して診療を受け、後で自己負担分を請求すれば保険会社が払ってくれる。


尚、各種「海外旅行保険付きクレジットカード紹介サイト」でおススメのカードは

殆どがリボ払い専用カードか年会費有料のカードなのでダメ。嘘や調査不足も多い。

リボ払いだと、金利で年会費分以上にコストがかかってしまうので失格だ。

 

<保険内容の概要比較>  *詳しくは、カード加入でもらえる資料を参照願います。

 
楽天JCB/VISA
新生VISA
ENEOSカード
死亡
2000万
-
-
治療
200万
-
-
賠償責任
2000万
-
-
携行品
20万
海外旅行保険は廃止
海外旅行保険は廃止
救援者
200万
-
-
ショッピングガード
-
-
-
国内旅行
(死亡・後遺症のみ)
-
-
-

注.クレジットカードを1枚も持ってない人は、この際、上記のカードを全部作る事!

なぜなら、カード使用額の上限は当初50万円程度に設定される場合が多いので、

150万〜200万円もの治療費がかかると、カード1枚だけでは払いきれないからね。
付帯の保険は、原則いったん自分で立て替えるタイプだから。最悪の場合、カードのコールセンターに連絡すれば何とかしてくれるとは思うけど。

盲腸炎(虫垂炎)などで手術すると、およそ150〜200万円くらい必要。
   「盲腸炎なんて、メッタにならねえよ!」と油断するなかれ!俺の友人にも200●年春に盲腸炎の為、バンコク病院で手術した奴が居るんだよ。

 

<無職でもクレジットカードを作れる?>

作れる。例えば無職でも年金収入などの所得があればOK。FXや株式投資家なら申込書の職業欄は「自由業」を選択する。

そして、適当な職を書いておけばよい(”投資家”だと恐らく却下されるからダメだ)

俺は無職だが、2007年に帰国してから新生VISAカードを作った。2008年には ENEOS VISAカードも作った。

過去にひどい滞納をやってブラックになった人は、数年間は無理だけどね。

 

*成田空港利用者の注意点*  2007年11月20日〜

自動ゲートを利用した人は、パスポートに日本の入出国印が押されない。保険金請求の際、

日本の出入国を確認できる書類が必要となるので、搭乗券の半券 や eチケットの画面コピー を捨てずに残しておこう!


<<長期の海外滞在なら>>

海外旅行期間が90日超(≒3ヶ月超)なら、もう1枚カードを作っておく必要がある。

シティエリート
カードは
ゴールドカード。

なのに、
年会費が安い!

シティバンクのグループ会社・シティカードのシティ エリートカード
年会費3150円必要だが、他のクレジットカードにはない利点がある。


他のカードでは、原則、日本を出国した日から90日まで保険が付帯されるが、
このエリートカードは、カードで交通機関のチケットを買った日から2ヶ月間、保険が掛かる
よって、うまく使えば海外保険が2ヶ月間タダで延長されるようなものだ。(★)

但、病気・怪我の治療費は上限150万円。代わりに死亡保障や携行品保障は多い。
昔は同様の保険付きカードが多種あったんだけどね〜・・・
  三井住友も今はダメ。SBIは傷害治療はOKだが疾病治療が保障されないので無意味。

(★)例えば チェンマイへ行く鉄道切符などをシティ エリートカードで買えば、その日から2ヶ月間保険に自動加入となる (これが利用付帯)。
   楽天カードは、最長でも出国日から90日間しか担保されない。ここが違うのだ。


留学・駐在なら、加入可能な保険期間は最長1年だが、セミリタイヤ=観光なので最長6ヶ月。

6ヶ月間の海外保険料は約7万円弱が相場だ。こんなのバカらしくて払ってられないよね?

楽天カードとシティエリートカードを持っていれば、最長5ヶ月間は安心して海外生活ができる。

日本国内の多くの空港でラウンジを利用できるし、年会費を払うだけの価値はあるよ!


俺の場合、申込2日後にカードが届いたから、航空券を予約してから申込んでも間に合うとは思う。

但、暗証番号や引落口座設定の手続があるので、できれば出国1ヶ月前には申込むこと。
カード利用には暗証番号は必要ないが、日本に居るうちにできるだけの事は済ませておく方がいい。


また、1年以上の長期滞在なら、 タイ現地でAIA保険に加入するといいよ!!

2011年9月
搭乗拒否されたら <
暮らしの情報 に戻る
> レートの良い両替屋