<ホテル・サービスアパートメント in バンコク> |
INDEX 暮らしのミニ情報 LINK |
<モンティエン> 特定の相手が居るならココがベスト。立派な造りの高級ホテルだが、事前予約しておけば意外に高くない。 但、予約時に同伴者の名前も言っておかないとJFを取られる(モンティエンのJFは1000バーツ以上)。 よって、相手をコロコロ変える人には向いていない。
こじんまりとして小綺麗で俺は好きだが、最近では古さを感じるという人も居る。 大きなホテルは見た目はいいが、歩く距離が長くて疲れる。俺はババナのような小さなホテルが好きだ。 ココはJFも取らないし、事前予約すれば安い。飛込みだと2倍の料金を提示する事が多い。 タニヤもパッポンも至近距離だし、俺の行動パターンではババナがベスト。
入口が暗い感じだが、サービスアパートだからあまり気にしてないのだろう。 造りはまずまずで、部屋もかなり広い。JFに関しては、事前選択制(チェックインの際に選ぶ)。 ババナが狭くて嫌だという人はこちらの方がいいだろう。BTSサラデーン駅は至近距離。タニヤも近くて便利。
それぞれ一長一短だ。 俺は遊び場とメシ屋までの距離を重視するので、合格点をつけられるホテルは他にはない。 金に糸目をつけないならパンパシフィックでもいいけど、俺ならモンティエンを選ぶ。 |
<グランドビジネスイン>・・・スクムヴィットソイ11に入って徒歩1分。右手。 造りは安っぽいが、新しいのでキレイだ。ネット可、JFなし、この立地でこの値段なら利用価値はある。 BTSナーナー駅至近。1500バーツ〜。裏口はソイ11/1で、昔からある「ビジネスイン」の向かい。 テーメーにもナナプラザにも近く、行動派向き。 フロントの女が「日本人の99%は毎夜、女を連れ込む」と笑っていた。
古い、JF500バーツ取られる、オマケに幽霊もよく出る。が、ネット可で、テーメーに近いという点がGOOD。 テメに近いだけならルアムチットプラザでいいのだが(テーメの真上だからね)。1500バーツ〜。 テメには行かない人や、毎夜JF払うのが嫌な人には不向き。ネット利用可となってから予約が困難になった。
スクムビット通りを挟んでテメの向かいにある、スクンビットソイ10に入ってすぐ。小奇麗でネットも可。 代理店には出してないようで、飛び込みで可。ネット予約も可 cozyatten@hotmail.com (←2007年6月現在) 1200,1400,1600バーツの3種類、JF不要。(たまにファランの大群が来て、満室になる事がある) ホテルとソイ10を挟んだ向かい側に、風俗王チューウィット議員の庭園がある(面白くないけど心は和む?)。 このソイの奥にはセンターポイントがあるが、暗い夜道に歩5分は遠いので却下。
上記ホテルが取れなければ、以下のホテルでもやむを得ないね〜。
(*)DeLUXURY とは、2006年8月頃までパブ&ディスコだったのを改造してできたホテル。 (朝6時までこっそり営業していたので、摘発されたんだろうね。白人目当てのナンパ待ち女で繁盛していた) あまり知られていないので、いつ行っても泊まれる。スクムビットソイ19のファミリーマートを左に入ったところ。 ジョイナーフィーなし、朝食付きで1000バーツ(部屋は狭いけどね)。入口はザ・キーの入口と向かい合わせ。 但、2人連れ込むと1人分のJFを取られるので、3P,4P好きの変態ハゲオヤジは注意すること!
2005年完成のソイ24の ホープランド は新しくてきれいなので日本人に人気だが、料金のわりにショボイ。 一番安い部屋は避ける方がいい(センターポイントの方がベター)。ネット可、JFなし。漫画喫茶古都の近く。 下から2番目のクラスの部屋なら、OKだ (ただし、部屋のレイアウトがイマイチで、センス良くない)。 ソイ33の ピープイン は周辺のカラオケ屋からカップルでやってくる基本連れ込み宿だ。 一見暗い感じがするが、かなり人気で予約が取れない事も多い。 フロント前で張ってれば、日本の芸能人を目撃する事もしばしば。カラオケ不死鳥の向かい。
バンコクでホテルに泊まる場合の注意点を先に挙げておく。
2004〜5年頃から世界的に景気が上向き始め、人気のホテルは予約が入りにくくなり、宿泊料も上昇し始めた。 また、台北、フォーチュナ、ナナホテルのような1000バーツ以下の「中の下」クラス以下はともかく、 1000バーツを超えるようなホテルは旅行代理店を通すのがポイントだ。 直接ホテルに飛び込むと、数十%増しならマシな方で、2倍以上取られる事がある。
けっこう割高だったり、よくないホテルをススメられるケースが多いので、 上記の飛び込み可能ホテルの中から選んで、とりあえず1泊だけしてみればいい。 泊まるホテル次第で旅の印象、楽しさが180度変わる事もあるので予約は早目に済ませよう。 また、各ホテルの宿泊料、JFなどの諸条件については予告なく変更される。
|
|
<バンコクセンター>・・・交通の便は良い チャイナタウンの遊び場へは遠いが、一般的日本人感覚で消去法で選ぶとココ。 国鉄フアラムポーン駅向かい。悪くないけど、敢えておススメもしない。 <スリクロン> (スィークルン)(京華大旅社) 沈没組の緊急避難宿。または沈没組の中での上流階級の常宿。地球の歩き方にも載っている。 最近ファランの宿泊客が激増しているので、かなり国際的になったのかな〜? スーパー銭湯クレオパトラ(旧ハーレム)徒歩10秒。国鉄ホワランポーン駅にも近い。 飛び込みでOK,600バーツ〜。個人的にはバンコクセンターより好き。 <台北旅社>・・・チープなスリルを味わいたい人、とにかく数こなす人向け。 ジュライホテル、楽宮旅社・・・伝説の2大沈没宿なき後も7月22日ロータリー周辺に残る、 最後の沈没組向けの安宿。エレベーターは一見の価値あり。予約不要。250バーツ〜。 ごくまれにマレーシアから団体客の予約が入り、その時にはロビーがパニックになって笑える。 日本からの友人たちを連れて行くと、皆、「従業員の目がコワイよ・・・」とおびえる。 2007年 左側のエレベータが近代的になり、客室も微妙にグレードアップ。ホテル名刺も新デザインに一新。 それでも沈没組はカンボジアやタイの地方都市に散って行ったので、いつも空いている。 場所柄、中国人観光客が多い。避ける方が無難。 |
> ビザの取り方 |