<バンコクで服の修理・すそ直し>

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2008/6更新

タイ・バンコクでズボン類を買っても、スソはそのままで渡されるケースが多い。

スーパーや露店などで買うと、自分でスソ直ししなければならない事が多い。


幸い、バンコクではアチコチに服の修理屋さんがあり、路上に露店を出している。

裾直しや破れた部分の直しなどは非常に安いので、気軽に依頼するといい。


尚、昔のタイでは華僑がタイ人の田舎の子供を誘拐し工場に缶詰にして働かせ、

ロクに食物を与えず、死ぬまでコキ使って荒稼ぎするという事件が多発していた。
中国では21世紀になっても、いまだに同じ事が行われているが


嘘だと思うなら、のようにタイ人に訊いてみればいい。

ローンガーン・ナロックって知ってる?」 (ローンガーン・ナロック=地獄の工場)

ってね。

そして、その人が「地獄の工場」の存在を知ってたら、次に


「じゃ、地獄工場って、オーナーは何人?経営者はどんな人だった?」

って訊いてみよう。


中国人に遠慮するタイ人なら「知らない」って言うかもしれないが

何でも話せる間柄なら「コン・チーン」(中国人)と答えるだろう。


誘拐のメッカとしてはフアラムポーン駅とかチャトゥチャック市場が有名で、

田舎から列車でバンコクに一人で出てきた子供を見つけたら、

適当な事を言って連れ去り、自分の工場に拉致して死ぬまで働かすのが奴らの手口。


もちろん現代では、華人含めたタイ人の多くが日本好きなので、

色白で中国っぽい顔立ちだからというだけで毛嫌いする必要はない。


なお、 質問する際は、チュアサーイ・チーン(中国系)かどうか確認する事。

華人(華僑・中国系移民)に訊くと否定するに決まっているからね。

さて、タイ国内の「地獄工場」はほぼ絶滅と考えられるが、

杜撰な工場で作られた衣類は縫い合わせが裂けやすい。

ホンの小さな裂けで新しい服を捨てるのはもったいないね。

服の修理代 目安  (2008年の相場)
1ヶ所 : 20バーツ
ズボンの裾直し : 左右両方で30バーツ

程度だが、ボッタクリでスソ直し50バーツって地区もある。
50バーツでも日本円換算すれば安いけどね

尚、スクンビットやシーロムなどの大通り沿いは高いが、ソイに入れば適正価格でやってくれる所が多い。

直し料金もインフレ傾向にあり、2003〜2004年頃までは すそ直しの適正価格は20バーツだった。


<<ポイント>> ・・・「縫う」 をタイ語で 「イェップ」 と言うので覚えておこう!

ズボンの裾直しを依頼する時は、

「タッ・カー・カーンケーン・・・切る・脚・ズボン 「裾を切ってください」 と言う。


裾直しの際は、持ち込む前に自分で測って目印をつけるなり、ピンで留めておくなりしておこう!

修理屋は多くの仕事をこなすので、一目でわかるようにしてあげるのが「ポカよけ」の基本だ。

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