<時計の修理・電池交換、合鍵作り in バンコク>

 

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日本のブランド腕時計は滅多に壊れないが、電池はいつか切れる。

タイでは 「バッテリー・モット」(電池が尽きた) と言う場合が多い。

タイ語で”電池”「ターン」だが、

外人なら「バッテリー」の方が言いやすいし通じやすい。


タイではどこにでも、下の写真のような屋台がある。

時計のベルトや電池が切れたら、こういう店で修理すると安い。

電池交換は80バーツくらい(田舎だともっと安く60バーツくらい)。

ベルトは種類によるので一概に言えないが日本より遥かに安い。

また、アパートなどの合鍵もこういう屋台で作れ、20〜30バーツ程度だ。
服の修理と同じで、外人が多いスクンビットやオフィス街のシーロムなどは概して料金は高め。

 

<<ポイント>>・・・「直す・修理する」 をタイ語では 「ソム」 と言うので覚えておこう!


電池交換なら「プリヤン・バッテリー」と言うのが通じやすくて無難。

ある程度正確に発音できる人なら「プリアン・ターン・ハイ・ノーイ・クラップ」がベストだね。

「プリアン」は「ピヤン」という感じで早口で発音すると通じやすいよ!

「ターン」の「タ」が有気音、かつ、声調が低いテンションのアレなので、日本人には発音しにくいからね。

タイ語で依頼するのが不安なら「チェンジ・バッテリー」でもいい。
電池交換は、外見からはどこが悪いのか分からないから、口に出して依頼するべし。


また、合鍵製作を依頼する場合は、鍵を見せれば分かってもらえるだろう。

簡単な英語でも理解してくれるはずだから心配ない。

合鍵は、微妙な手直しが必要な場合があるから、住まいの近くで作るべし。


左は合鍵製作屋さん、右は時計修理屋さん。バンコクの至る所で道端に店を出している。

部屋の合鍵などは30バーツ程度、時計の電池交換は80バーツ程度。車の合鍵なども作れる。

ちなみに俺が使っている腕時計は、

超高価な品ではないが、防水性能が非常に高い。

よって、1982年に買った物だが、

一度も分解掃除せずに約30年経った今でも使えている。

(防水性能が高い=内部にホコリも入らない=いつまでも狂わない・使える)

よって愛着ある高性能品なので、こういう路上のホコリっぽい所では電池交換しないんだけどね。

露店で買ったロレックスなどのニセモノや安物時計の電池交換に留めたい。

逆に、ニセモノの電池交換は日本では恥ずかしいので、タイで交換するようにしたいね!
ニセロレックスも、レディス等の小さいタイプは、電池式の物が多い。
  細かすぎて、高精密技術がないニセモノ製造業者には作れないんだね。


BTSの駅構内にある時計修理屋もホコリっぽい点は同じ。

高級時計は、キチンと店を構えた店で電池交換するようにしましょう!

それでもせいぜい、100〜120バーツ程度だからね!(←コレでも怖いけど)
ガスケット交換や潤滑油塗布等を考慮すると、100バーツでも安すぎるんだよね・・・

なお、料金は着手前に確認しよう。俺は電池交換してから「400バーツ」と言われた事がある(汗)

2008/3更新

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