<セルフ式ガソリンスタンドの監視業務> |
INDEX 暮らしのミニ情報 LINK |
なので、少しづつ、心身を日本に慣れさせる期間が必要というワケだ。 更に、帰国後は当分の間、役所へ行ったり、身の周り品を買い揃えたりが必要だが、 次々に「アレがない、コレも買いに行かなきゃ、ソレも手続きしてなかった」って事になりがち。 なので、フルタイムの仕事より、パートタイムで平日も休みがある仕事に就くのが良い。 まあとにかく楽な仕事なので、社会復帰のためのリハビリとして最適な職業だろう。
仕事が楽なのは夜勤、しかも深夜手当で収入も増える。が、夜勤専属を長年続けると体を悪くする。 まあ客の少ない店舗なら、夜勤の時間帯は寝れるので大丈夫かもしれないが 仮に寝られる職場だったとしても、いつまでもやるもんじゃないと俺は思う。 人間は夜は寝るものだからだ。 だから、夜勤というものは次のステップ、たとえば資格を取ってビルメンになるまでの限定とかが良いと思う。 また、そう考えれば、働いている時間も勉強時間に充てられるので最高の職と言えるかもしれない。
ただし、夜勤の時間帯に比べて客が多いので、仕事量は増える。 よって、読書や仮眠できる時間は夜勤に比べ少ない。
|
|
また、噂では、乙4試験は年々、難しくなっているという話なので 早めに取っておくほうがよいだろう。
毎日女遊びしてても飽きるだろうし、 タイ語学校に通っても24時間つぶせるワケでもないから、 暇な時に乙4の勉強して、一時帰国に合わせて受験するよう、 ネットで申し込めばよい。 ネットで申し込めない状況にある人は 日本一時帰国の際にでも、消防署に寄って危険物取扱者試験の申込書(無料)を貰って来ればよい。
家族、法律、ウッカリミス等が原因で 不本意ながら帰国しなければならなくなる事もある。
また、24時間つきっきりで介護するワケでもないから、暇な時間の活用という意味でも、 パートタイム労働のSS監視業務というのは好都合というケースが多い。 沈没組の諸先輩方も、この「親の介護で泣く泣く帰国」、というパターンが多かったしね。
次に述べるビルメンという職でも、危険物乙4は電気工事士と並んで有用な資格だ。 |
> ビルメン |